本日好天に付き外壁断熱の施工日和です。
以前当社は外張り断熱には硬質ウレタンフォームパネルを採用してましたが、 二重に重ね張りにはコストも二重に掛かります。そこで見直おしたのが 高性能グラスウール。
厚みに応じた下地を作ればコストは倍にはなりません。
グラスウールとパネル系断熱材、それぞれ長所短所がありますが、
今後コストパフォーマンスに優れたこの工法を採用して行きます。
ネットゼロエネ住宅のハードルを下げるため、北翔建設は進化中です。
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外壁構造面材張りの後サッシも取付完了。
小さいサッシにはガラスが最初から取付いてますが、
大きなガラスは本日の作業です。。
トリプルガラスで重量があるため、
ガラス職人8人がかりの作業です。
テレビで見たビフォー・アフターのような光景でした。
協力業者T板金工業所さん。
あらかじめ明日にルーフィングを手配していたのですが、
現場状況に工程を合わせ寸法取りから一気に鉄板葺きまで完了してくれました。
これで台風が来ても一安心。
逢ってこの気持ち伝えてはいませんが感謝してますよ、
基礎も完了し、昨日より木工事に掛かってます。
材料荷揚げは私がトラッククレーンを操作して一役買ってます。
土間下の断熱状況ですが、全面に防湿シートと共に50mmPSFパネルを
敷込みました。
熱の逃げようのない単純明快な構造だと思いませんか?。
打設済のコンクリート杭の打込み高さも高精度で修まってます。
引き続き土間、間仕切り基礎配筋の後、月曜夕方土間コンの打設予定です。
これらの作業は許容応力度計算という構造計算の裏付けの元に施工されます。
自慢になりますが、構造設計も自社で行ってます。
コンクリート打設前の外周基礎です。
地中に逃げる熱を極力少なくするため間仕切り基礎は、
後施工とします。長年床下断熱を扱ってきたノウハウを
取り入れた当社の独自?工法です。
基礎用断熱材の厚み測定写真ですが、外側150mmのセルボードは、
壁のグラスウール300mmとの修まり上のバランスを取るための特注品です。
基礎の厚みが150mmですが、狭く感じるほどです。
北翔建設ホームページが更新されました。
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