一級建築士懲戒処分

8月31日付けで15名の一級建築士が懲戒処分されたことが昨日国交省より発表されました。

免許取り消しが1名、14日から30日の業務停止が6名、戒告が8名です。

処分理由は免許取り消しの1名がいわゆる名義貸し、他の14名は違反建築物の設計です。

いずれも過失ではなく違法行為を認識しての違反と推定します。

一級建築士の社会的地位の向上のためにもこれ以上処分者のでないことを祈ります。